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小絹布(koginu)絵 ハッピーエンジェル
小絹布(koginu)絵「ハッピーエンジェル」
左側の天使のドレスは「しけ織」を使用しています。
「しけ織」」のスーツはシャッキと仕上がっています。
新しい反物から絹服(kimono-fuku)を制作している「さくら工房」だからこそ
できる「小絹布(koginu)絵」です。
4月1日(火)からの川西阪急25周年記念イベント「花のある暮らし」で
是非、実際にご覧くださいませ。
皆様にお会いできますことを楽しみにしております。
川西阪急25周年「花のある暮らし」
展示会のお知らせです。
川西阪急 25周年記念「花のある暮らし」
1階 ザ・シーズン
4月1日(火)⇒4月8日(火)
※作品タイトル:ハッピーエンジェル
川西阪急さんの25周年記念イベントに出店します。
今回は、絹服(kimono‐fuku)はもちろんですが、新しい反物から仕立てる「さくら工房」だからこそ
手に入る「小絹布(koginu)」で制作した「小絹布(koginu)絵」も展示します。
左側の天使の持っている「リンドウ」は川西市のお花で、右側は阪急さんのお花「すみれ」です。
それぞれ、付下げの無地の部分、鮫小紋などを使っています。
出会いからご縁へ(2)
そして、2013年・秋
新装なった阪急うめだ本店 SOUQ 出店に際して、
さくら工房は小絹布(koginu)を生かした「小絹布(koginu)絵」を制作、
ついに大前隆一先生に額縁の制作をお願いする運びになりました。
“10年前に、自分たちが言っていた通りの事が実現した” 不思議を感じています。
そして、ご縁が深まりました。
出会いからご縁へ(1)
さくら工房が初めて出展させて頂いた阪急うめだ本店「くらしのアート」で
お隣のブースが「大前隆一木工展」でした。
今から10年以上前のことです。
その時、とても気に入って下さったお似合いのベストがありました。
北斎模様小紋 紳士ベスト
表地 裏地に赤を出すために 二重にした贅沢なベストです。
代金を支払おうとする大前先生に、
「いずれ、先生の作品で頂きますから・・・」と、何故かそういう展開になりました。
何年かが経過して伺った展示会で、気に入った「額」を見つけて購入しました。
(その時も「ベストの代金を・・・」と仰って下さったのですが 固辞。)
阪急うめだ本店 「第7回 大前 隆一 木工展」
さり気なく暮らしに寄り添う木工作品
「第7回 大前 隆一 木工展」
最終日に友人と3人で伺いましした。
大前先生の作品は、お人柄そのもでエネルギーに溢れていて大好きです、
洗練度も増していて「凄み」さえ感じられました。
お茶まで出して頂き、心地よい時間を過ごさせて頂きました。
おやすみ絹くつした 純国産絹
以前、さくら工房でご紹介した「おやすみ絹くつした」が
家庭画報 きものSalom 春夏号に掲載されました。
☆雪の日の記念日に届けられたお花☆
「さくら」を中心に「桜色」でまとめられた花かごは、
繊細で優しさが溢れていて、
贈って下さったお客様のセンスとハートに魅了されました。
さくら工房は今日から12年目がスタートします。
ハートの形にも似た、さくらの花びらがたくさん舞うさくら工房でありたいと願っています。
お客様はもちろんの事、支えて下さる皆様方あっての私たち、
12年目もご一緒下さいませ。
松岡正剛さんの記事
先輩が松岡正剛さんの記事を送って下さいました。
<1月17日(金曜日) 読売新聞の夕刊>
江戸時代には現在の「凧揚げ」を「いかのぼり」と呼んで
(忍者などが)城を上空から見ることができるとの理由で
「いかのぼり」を禁止した。
そこで庶民は「凧揚げ」と言い換えることで「いかのぼり
※「小紋文様」 小紋研究家:高田啓史 著
おめでとうございます。
新年あけまして
おめでとうございます。